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【#088】ザ・ワンダー・オブ・ユー(君の奇跡の愛) その⑤

5.0 21
  • 総合: 5.0点
  • わかりやすさ: 4.5点
  • 画力: 5.0点
  • ストーリー: 4.0点
  • キャラクター: 4.0点
  • 世界観: 5.0点
  • 演出: 4.5点

良いと感じた点・楽しめた点

常敏が桜二郎とそのガールフレンドを能力で攻撃し、殺害した場面

悪いと感じた点・疑問に感じたことなど

桜二郎は何のために再登場することになったのでしょうか

総評・全体的な感想

操られ窓ガラスの破片で負傷しそうになったつるぎを助けるため、操られた左手を抑えようとした常敏の両手にも印が付けられてしまう。全てを諦めて果実を渡すように言われ、それを受け入れる常敏だったが、気が変わった桜二郎は2人を殺害し鉢と札束を奪い去る。しかし殺害されたように見えたのはペーパームーンの幻覚で、鉢を運ぶ途中常敏の攻撃で桜二郎は死亡し、その後鉢の届け先のガールフレンドも同じように攻撃することで新ロカカカの秘密を守ることに成功した常敏とつるぎ。再登場した桜二郎がすぐ退場したのはちょっと驚きました。

名セリフ

  • 「『熱』はいつも高い方から低い方へと流れる それが体温より高い ほんの数度差の『熱』だとしても常に高い方から低い方へと流れるんだ だがオレの『能力』は熱の温度を一か所に『溜めて』おける」

    東方常敏ジョジョリオン

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