overviewあらすじ・解説

蛮族カーラケーヤとの戦争に勝利した後、マヒシュマティ王国では国母シヴァガミがシヴァ寺院を参詣する悪魔祓いの火の儀式が執り行われていた。その途中で象が暴れ出す騒ぎが起きるが、次期国王アマレンドラ・バーフバリが象をなだめ、シヴァガミは無事に儀式を終える。民衆がバーフバリを讃える声が響く中、王位を逃したバラーラデーヴァの父ビッジャラデーヴァは怒り、妻シヴァガミの謀殺を息子に呼びかける。そこに王家の奴隷剣士カッタッパが現れ、バーフバリの戴冠式の日取りを報告する。ビッジャラデーヴァは息子を国王に選ばなかったシヴァガミを罵るが、謀反の心を見抜いていたカッタッパは彼らを牽制して立ち去る。

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