characterキャラクター
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- 名前 釜爺(かまじい)
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説明
千と千尋の神隠しに登場する人物。油屋のボイラー室を取り仕切っている黒眼鏡をかけた老人。クモのような姿で、伸縮可能な6本の腕を自在に操り、油屋で使われる湯を沸かし、薬湯の生薬を調合する仕事をしている。休憩時間の際は、リンが運んできた漬け物つきの天丼を食べている。湯屋の従業員の中で、彼だけが私服、何も被らない。虫が苦手な為、ハクが吐き出したハンコにくっついていた黒い虫を千尋に追いかけさせた。人間に対する差別意識は無く、突然ボイラー室に現れた千尋に対し厳しめの態度を取りながらも、人間である彼女がいる事に騒ぐリンに「わしの孫だ」とうそをつき、庇うなど彼女を気遣い、リンに湯婆婆の所へ連れていくように頼む時に、イモリの黒焼きを彼女に渡した。その後も傷ついたハクを手当し、銭婆の所へ行こうとする千尋に40年前に自分が使い残した電車の切符を渡すなど、千尋をサポートする。部下に石炭を運ぶススワタリがいる。前述の通り仕事には厳しいが、千尋に対しては本当の孫のように優しい一面も見せる。
- 性別 男性
- 年齢 歳
- 誕生日
- 星座
- 身長 cm
- 体重 kg
- 血液型
- 癖
- 出身
- 職業
- 趣味
- 特技
- 好きなもの
- 嫌いなもの
- その他
quote名セリフ
work釜爺の参加作品
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