characterキャラクター
- 名前 石上優(いしがみゆう)
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説明
零細玩具メーカーの次男。データ処理のエキスパートで、不登校児だったところを白銀に引っ張り出された縁で生徒会会計にスカウトされる。会計作業だけでなく、資料やパワポの効果的な演出も得意である。生徒会を実務面で支える縁の下の力持ち。最初期はほとんどの仕事を持ち帰りでこなしていた。先述の様に実務能力こそ高い反面、興味のある分野以外への学習意欲が低く、かぐやが見かねて面倒を見だすまでは赤点の常連で留年手前であった。それでも生徒会随一の観察眼や、咄嗟の機転が利くなど部分的には白銀やかぐやにも劣らないポテンシャルがあり、地頭は良い。所かまわずゲームをし始める(校則違反)ので、伊井野を始めとする風紀委員からはかなり目をつけられている。このように不真面目ではあるが、理不尽を嫌う正義感の強い男であり、伊井野がイジメに近い弄り方をされていた時は陰ながらフォローしたりしていた。根暗で陰キャ。部活やカップルといった青春っぽいことへのコンプレックスが強く、ヘイトを語りだすと長い。また、2次元への造詣も深いオタク。普段が消極的な反動なのか、一度語りだしたりするとブレーキが効かなくなるなど、やや融通の利かない不器用な性質。不器用さが災いして、人の地雷を見抜いてはよく踏み抜く。観察力は生徒会随一なのだが、それ故に"見えすぎて"いるため、そもそも地雷と気づけないことも多い。(かぐやを苦手としていたのも、彼の性分が全力で悪い方向に作用してしまったために彼女の怒りを買ってしまい殺されかけたのが大きい)その他、褒めたつもりが言い方のせいで気持ち悪がられたり、部活関係でヘイトをぶちまけるついでに女子二人の胸に言及していたら後ろにいた二人の怒りを買うなど、何かと自身の発言が元で不運に遭うことも。打たれ弱く、特に初期は何かにつけ死にたいので帰ります等早退する逃げ癖があったが、生徒会での交流を深めていくにつれ早退癖はなくなり生徒会室で仕事するようになった。人見知りであるが、心を許した相手には口数は多く、特に藤原に対する弄りの語彙が豊富。ネガティブな面こそ目立つものの、かぐやからの期待に応えようと精いっぱい奮起する、奮起してなお目標に達しなかった結果を本気で悔しがり再挑戦を誓うなど、熱い内面を見せることもある。正義感も強く、自分が全く得をしない、むしろ自分の身を切ってでも他人を助ける精神を持っていたり、頑張っている人が笑われるのが許せないといった利他的な面もある。
- 性別 男性
- 年齢 歳
- 誕生日 3月3日
- 星座 うお座
- 身長 cm
- 体重 kg
- 血液型 O型
- 癖
- 出身
- 職業
- 趣味
- 特技
- 好きなもの
- 嫌いなもの
- その他