characterキャラクター

20
  • 名前 ミュウ
  • 説明

    ありふれた職業での世界最強の登場人物。南雲ハジメが中立商業都市フューレンでシア・ハウリアとのデート中に保護した『海人族(うみびとぞく)』の少女。エメラルドグリーンの髪と「~なの」と言う口調が特徴の4歳児。

    海人族とは「海上の町エリセン」に住む亜人の一種で、指の股に薄い膜と、耳のところにヒレがある水中活動に適した種族。物語の舞台の異世界「トータス」では亜人は差別されているのだが、海人族は大陸に出回る海産物の大半を扱っているため、特別にハイリヒ王国からの保護を受けている。その中でもミュウは母のレミアと共に「美人母娘」としてエリセンでも有名だったのだが、ある日レミアとはぐれたところで人間に捕まり、フューレンに運ばれ非合法な人身売買にかけられそうになっていた。一瞬の隙をついて下水道に脱出したものの衰弱していたため力尽き、ハジメに助けられたのである。

    ハジメは当初、「保安署(この世界の警察署)」に預けたのだが、人身売買組織「フリートホーフ」が情報隠蔽もかねて保安署を爆破してミュウを再度さらい、さらには彼女を餌にしてシアをも手に入れようとしたためにハジメの逆鱗に触れてしまい、わずか半日で組織は壊滅。再び保護されたミュウは彼女に情が移ったシアの懇願もあり、フューレン冒険者ギルドからのエリセンへの護送依頼という形でハジメ達と共に行くことになる。

  • 性別 女性
  • 年齢 1歳
  • 誕生日
  • 星座
  • 身長 cm
  • 体重 kg
  • 血液型
  • 出身
  • 職業
  • 趣味
  • 特技
  • 好きなもの
  • 嫌いなもの
  • その他

quote名セリフ

workミュウの参加作品

作品がみつかりません。

review新着レビュー・口コミ