characterキャラクター

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  • 名前 ミスマル・ユリカ
  • 説明

    「機動戦艦ナデシコ」に登場する人物

    初代ナデシコ艦長。20歳。身長166cm、体重52kg、3サイズはB85、W58、H86。趣味はジグソーパズル。好きな食物は甘いもの全般。嫌いな食物はアルコールが入ったもの。アキトの幼馴染み。幼少期を火星で過ごしその後地球に移住。地球連合大学在学時に戦略シミュレーションで無敗を誇る逸材であったことから首席卒業後ネルガル重工にスカウトされ、新造戦艦ナデシコの艦長に抜擢された。語学も堪能だが料理の腕前は壊滅的。性格はおとぼけ。かなりの楽天家でど天然。人の話を聞かず、行動がとにかくマイペースで周囲を振り回す。劇中、艦長としての職務(?)から晴れ着姿、うさぎの着ぐるみ、僧形、神父、巫女姿・・・果てはエステバリスといった数々のコスプレをこなした。戦闘においては卓越した状況判断と指揮能力を発揮する。真面目で責任感も強いが空回りすることが多く、アキトへの想いが禍して思わぬミスを犯すことも多い。過保護な父親の側では窮屈だったようで、ナデシコを自分が自分でいられる場所として大切に思っている。子供の頃からアキトにぞっこん惚れ込んでおり、後をついて回っていた。実はファーストキスの相手でもあるのだが、ユリカの方は覚えていなかった。ジュンをはじめとする他の男たちには見向きもせず、アキトに猛烈なアタックを仕掛ける。基本的に恋愛に関しては「子供」で、アキトと出会った少女時代からほとんど進歩していない。アキトに惚れ込んでいるのは紛れもない事実ではあるものの、本編中は「アキトは自分(ユリカ)の事が好き」としか主張せず、最終回のラストシーンで言うまで一度もアキトの事を好きと言った事は無かった。最新鋭戦艦であるナデシコが自分の能力を必要としておらずお飾り艦長であると知ったことや、火星での戦闘で生き残りの人々を見殺しにしなければならなかったこと、アキトとメグミのキスを目撃したことでひどく落ち込み、アキトに救いを求めてキスを迫る。だが拒絶されたことでかえって立ち直り、ナデシコと仲間たち、ひいては愛するアキトを守るために奮闘を続けていく。終戦後にルリの引取先を巡りミナトと争った結果、ミスマル家に引き取る事に成功する。しかし些細な件で父コウイチロウと親子喧嘩をした事で、ルリを連れてアキトの元へ押し掛け、3人で共同生活を送る事となる。といってもその間も基本的には軍へ仕事に行っていた。後にアキトとコウイチロウのラーメン勝負を経てアキトとの結婚を認められる。劇場版では、25歳。階級は大佐と呼ばれていた。新婚旅行出発の際アキトと共に拉致されていた。しかし、ユリカはアキトの様に体に目立った異常が現れるような人体実験はされていない。劇中でシラヒメからアマテラスへ移送された際に、演算ユニットに組み込まれて「人間翻訳機」として利用されてしまう。しかし最後には旧ナデシコクルーによって救出される。劇場版後を舞台にしたドリームキャスト用ゲーム『NADESICO THE MISSION』では、地上の内勤であったが、ジュンやエリナ、ユキナと共に、ナデシコCを届けに現れ健在の姿を見せている。サブロウタのエステバリスを持ち出すなど、相変わらずな自由奔放振りを見せている。漫画版ではアニメ版と異なり短絡的で公私混同が酷く、名実ともに「お飾り艦長」として描かれていた。木星蜥蜴(大和)の大型構造物が接近する中、艦長権限でナデシコの管制をジャックし、カグヤと私怨(アキトをめぐる痴話喧嘩)による戦闘を継続して結果的にナデシコを大破させたことと、その際にユリカに替わって戦闘指揮を行ったルリの鮮やかな手腕に自信を喪失したことなどから、ナデシコの艦長をルリに譲って辞任。その後イネスによって大和へと拉致される。大和に渡りスサノオに平行世界の彼女「卑弥呼」の代わりとして祀り上げられた(卑弥呼本人は既に死亡しており、最終話で魂がユリカに語りかけていた)。序盤以降はナデシコ艦長としての活躍の場は無く、専ら主人公に救い出されるヒロインの役割が強かった。

  • 性別 女性
  • 年齢 20歳
  • 誕生日
  • 星座
  • 身長 166cm
  • 体重 52kg
  • 血液型
  • 出身
  • 職業
  • 趣味 ジグソーパズル
  • 特技
  • 好きなもの 甘いもの全般
  • 嫌いなもの アルコールが入ったもの
  • その他

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