characterキャラクター
- 名前 イネス・フレサンジュ
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説明
「機動戦艦ナデシコ」に登場する人物
ナデシコの医療・科学担当。27歳。身長172cm、体重54kg、3サイズはB85、W60、H86。好きな食物は火星丼。嫌いな食物はタコ。金髪の白衣美人。一部の艦内クルーからは「ドクター」と呼ばれていた。無類の説明好きで、艦内放送「なぜなにナデシコ」の解説役も務める。なにかにつけて専門用語を交えた解説を行うせいで、クルーたちから「説明おばさん」と揶揄され煙たく思われていた。その癖、皆が説明を求める状況では現れないなどかなり屈折している。8歳までの記憶を失っているせいか、他人に対しては極めてドライな性格。元々はネルガル所属の科学者で、相転移エンジンやグラビティブラストなどナデシコのメインシステムの研究開発にも大きく関わっており、やはり科学者だったアキトの両親とも故知の関係であった。名前の由来は1980年代に活躍したスーパーモデルのイネス・ド・ラ・フレサンジュから。火星の生き残りでナデシコが火星を訪れたときに乗り込むこととなる。ボソンジャンプの基礎理論を立証した有能な人物である。一見すると大人の女性であるが、意外に少女趣味でアキトとルリにピースランドのおみやげとしてクマのぬいぐるみを頼んだりしている。実は、アキトが火星時代に出会った少女、「アイちゃん」の成長した姿である。木連の兵器「ヤドカリ」がYユニットに侵入しハッキングした際に起きた、主人格と記憶が統合されてしまった事故(通称、記憶マージャン)により無くしていた記憶を取り戻した。劇場版では、ユリカやアキト達と同様死亡したものとされていたが、これは「火星の後継者」から守るためにネルガルが死亡扱いにしただけであり、実際は生存してネルガルの研究を手伝っていた。ナデシコC受領の際にハーリーとウリバタケのボソンジャンプの手助けをした。漫画版では、大和のスパイとしてユリカを拉致。最期はキャプテン・ガヴァメントこと大和のダイゴウジ・ガイに倒される。ドラマCD『続・お洒落倶楽部』では、『ドリームハンター麗夢』の綾小路麗夢をするも年齢制限や長期の入手困難のせいかマイナー呼ばわりされてキャラが変わるほど怒った。
- 性別 女性
- 年齢 27歳
- 誕生日
- 星座
- 身長 172cm
- 体重 54kg
- 血液型
- 癖
- 出身
- 職業
- 趣味
- 特技
- 好きなもの
- 嫌いなもの
- その他
quote名セリフ
workイネス・フレサンジュの参加作品
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