characterキャラクター
- 名前 どせいさん(どせいさん)
-
説明
『MOTHERシリーズ』に登場するキャラクターで、ベージュ色の一頭身にでかい鼻と頭のリボンが特徴的な謎の生命体。非常におっとりとした性格で、人間達に非常に友好的。実際に話しかけると、気の抜けた謎のフォント(通称『どせいさんフォント』)で独特の日本語を使って会話してくる(なお、この文字は本シリーズの生みの親・糸井重里の娘が幼少期に書いた文字が元になっているらしい)。ちなみに海外版でも『どせいさんフォントのアルファベット版』が使われている等徹底している。小説版でも作者・久美沙織氏の判断でどせいさんのセリフは「どせいさんフォント」が使われている。主な口癖は「ぷー」や「ぽえーん」、「ぽてんしゃる!」、「ぐんまけん!」など。一定の所まで進めると、コーヒーでおもてなしもしてくれる。生活形態は謎が多い。特に2に登場する個体は、利便性と空間認識が人間とかなり異なるようでゲーム内で確認できただけでも『梯子の上に電話・テーブルの上に椅子・床の上に食べ物・開いたゴミバケツに座る』という理解に苦しむ有様。3に登場する個体は大分人間の感覚に近くなっているものの、梯子の上に小さな棚や座面があったりする。外見からは想像出来ないような非常に高度な科学力を持っており、病院は戦闘不能は勿論、取り憑かれや頭にキノコも対応可能。装備品や回復用食糧の性能は高く、特に安価な「うらカンポー(状態異常回復+戦闘不能を確率で回復)」と、高額だが戦闘不能含む全異常を回復する「いのちのつのぶえ」は2・3を通じてどせいショップの目玉商品である。気付いた人もいると思うが、個人の概念が希薄なこともどせいさんの特徴である。そして自分を指すための「me」はあっても、能動を示す「I」がほぼ見られない。役割の差異はあっても優劣が感じられないのは、その所為かもしれない。また、あまり知られていないがどせいさんの体液を浴びた人間は、どせいさんになると言われているらしい。宝島社刊の攻略本掲載の考察コラムなどで見られた説。
- 性別 その他
- 年齢 歳
- 誕生日
- 星座
- 身長 cm
- 体重 kg
- 血液型
- 癖
- 出身
- 職業
- 趣味
- 特技
- 好きなもの
- 嫌いなもの
- その他
quote名セリフ
workどせいさんの参加作品
作品がみつかりません。