overviewあらすじ・解説
𠮷原遊郭に鬼がいるという情報をつかんだ音柱・宇随天元は、3人の妻、雛鶴・まきを・須磨を遊女として送り込んでいた。しかし、妻たちからの連絡が途絶えてしまい、炭治郎、善逸、伊之助の三人は、天元とともに遊郭潜入の作戦に赴くことになる。藤の花の家紋の家で、女の子の服装をさせられた炭治郎たち。炭治郎は炭子、善逸は善子、伊之助は猪子という偽名で、天元によって遊郭の店に売られていく。炭治郎たちが売られた店では、先に天元の妻たちも潜入し、遊女として働いていた。炭治郎はときと屋で、心優しく美しい鯉夏花魁から、行方のわからない天元の須磨の情報を得る。また、荻本屋の伊之助も、まきをが部屋から閉じこもって出てこないことを知る。まきをの部屋に乗り込んだ伊之助は鬼を発見。しかし、慣れない着物のせいもあり、取り逃がしてしまう。
rating評価
レーティング詳細QUOTE名セリフ
失われた命は回帰しない。二度と戻らない。生身の者は鬼のようにはいかない。なぜ奪う?なぜ命を踏みつけにする?何が楽しい?何が面白い?理不尽に命を奪い、反省もせず、悔やむこともない。その横暴を、俺は許さない!
6話で人間を食らいまくる堕姫に炭治郎が放った名言