こちらのレビューは、一部ネタバレを含む可能性がございます。ご注意のうえ閲覧ください。
2025.07.30スマホで遊ぶ麻雀
良いと感じた点・楽しめた点
手牌がいいとハマる、高い点数を出して楽しめる
内輪でもやることが可能 いつでもどこでもできること
悪いと感じた点・疑問に感じたことなど
ネット対戦を完備しているので回線状況に対して不調になるかもしれないことがあること
手牌がうまく進まず、対戦相手に自分の点数を渡してしまう可能性があること
総評・全体的な感想
雀魂は「株式会社Yostar」が開発している麻雀スマホゲームでネット対戦も完備しているいつでもどこでも麻雀が楽しめるゲームです
ルールは覚えることが沢山あるので簡潔に説明すると、四人の場合は基本的に34種の牌を4枚ずつ用意してよく混ぜ136枚の牌をそれぞれプレイヤーの手前に2つ重なった山をそれぞれ4つ作りその作った山から時計回りで最初の人は14枚 残りの人は13枚とって手牌を完成させる 手牌から感覚的にいうと3つの組み合わせを4つと雀頭と言われる2つの組み合わせをひとつ役になるように作れば完成です完結的に言えば絵合わせゲームだと思えばいいと思います
山に積み重なったものが一定数なくなったら終了でこれを四人麻雀の場合だと4~8回 三人麻雀の場合だとまた四人麻雀とは一定のルールは違えど基本的に同じなのでルールは割愛させていただきます。尚三人の場合は3~6回同じことを繰り返す
麻雀とはネット対戦も完備しているので心理戦も発生したりする、例えばこれが手元に来たら自分が組み合わせ成立するから相手のスキをついて意図的にそれを出させたりとかひっかけみたいなこともやることが可能
ただし逆もしかりで、自分自身もそういうトリックにひっかかったりするおそれもある
最終的に点数が高いプレイヤーが勝利で点数が0を下回るとその地点で終了(通称飛び)
数ある麻雀ゲームの中でも一部の他作品の麻雀は内輪のみのルールで点数が0から下回っても続行可能なルールもある
そして心理戦のある意味目玉としてあるのが「段位戦」このモードは自分自身のポイントをかけて全世界たちのプレイヤーと対戦するというモード 基本的なルールは同じで最終的に高い点数を所持した人がポイント増量の変動が大きい。尚自分が最下位になった際はポイントの没収幅の減少も大きい
それに基本的に自分の持ち時間が20秒+5秒なので瞬時な判断と推理力が結構試されるところもある
これが結構大変で、自分の完成形を極めつつも場に捨てられた不要牌たちをみながら「これがいま捨てられたけどこれはないから点数を渡してしまう可能性がある」などこういったことを考えながらしなくてはならない 筆者は結構このゲームプレイしているが未だに慣れません
このゲームにおいてやり込み要素もあり、各プレイヤーに分身したキャラクターたちがいるのだが定期的に行われるイベントをこなすことでアイテムがもらえる
そのアイテムを使ってキャラたちと仲良くなったり「契約」といったことをすることによってそのキャラの別衣装が入手出来たりもする
麻雀は覚えることも多いし、最初は慣れないとなにがなんだかわからなくもなることがあるかもしれないがチュートリアルや役の作りかたなどしっかりと丁寧にコンテンツとして機能されているので機会があったらプレイしてみてはいかがでしょうか