こちらのレビューは、一部ネタバレを含む可能性がございます。ご注意のうえ閲覧ください。
2025.07.30どうぶつたちとゆるやかなスローライフを送りつつ自分のお家を建てたい人へ
良いと感じた点・楽しめた点
ほぼほぼ何事にも縛られることなくゆるゆると自分でいろいろ決めたりしながら自分色のゲームに染め上げることが可能
時間と天候ごとで音楽が用意されておりちいさな変化にも細かい
悪いと感じた点・疑問に感じたことなど
慣れてくるとワンパターンなことが多いので飽きやすい
リセットしながらやらない場合自分の好みではない登場人物も出る可能性アリ
総評・全体的な感想
どうぶつの森シリーズは2001年にニンテンドー64として発売されたゲームでこれを皮切りに派生物を含めて13作品出ている
おおよそ6-7タイプの性格をした色々な個性豊かな動物たちとプレイヤーでのんびりとなにごとにも縛られることなく自分の理想の家を作りつつ住人と交流をしながら過ごすゲームです
基本的なルールは歴代どれも変わらず、一文無しのプレイヤーが突然引っ越しを決め電車やバスなど様々なものに乗りながら最初の動物に会い自分の名前・顔のタイプ・過ごす場所の名前を決める
一通り決めた後に改めて案内役の人にバトンタッチされるがそこからがまた大変
上記にも記載したがプレイヤーはほぼほぼ無一文なのでお金がない!!!
さあどうしようとなるが、プレイヤーはお店経営も兼任しているガイド役のキャラと一緒にチュートリアルも兼ねてアルバイトで基本的なことを学ぶことになります
家具や絨毯、壁紙の使い方や自分のところの特産のフルーツの確認 住人の交流などなど最初のほうは結構やることがいっぱい
アルバイトが終わると稼いだ分はバイト先からひかれて、それのまた差額は自分で稼ぐことになります
自分のところの特産を売ったり、季節ごとに変わる魚や虫を捕まえたりしてそれを売るのが主になる
ときどきフィールドを駆け回っていると星印のような模様があってスコップで掘り返すとお金が埋まってて、それを掘り返して埋めなおすとお金の生る木になったりかせきが埋まってて
それを鑑定してもらって復元するとお金にすることも可能 自分のところが発展するとはくぶつかんができると(初期からあるシリーズもある)そこに飾ることもできるしそのまま売ってお金にすることもできる
これがまあ高くて、結構お金になったりする そうして家のローンを返しつつ徐々に大きくなるお家とローンを完済することがひとつの目標です
このゲームはいろいろな要素が詰め込まれており、マイデザインをして自分で洋服を作ったりとか好きな家具を飾ったりレイアウトを考えるのが好きな人にとってはとっても時間が溶けるゲームだと思います
音楽もいいし個性豊かなキャラクターも勢ぞろいなのでもし機会があったらプレイしてほしいです