こちらのレビューは、一部ネタバレを含む可能性がございます。ご注意のうえ閲覧ください。
2025.07.30大学生の浮かれよう
良いと感じた点・楽しめた点
この映画は日常を退屈に思った大学生が原住民族の授業を受けているところから始まります。
それも退屈になり原住民は怖くないとか馬鹿にした発言ばかりするようになりました。そして彼らは退屈を打破するべくバカンスに行くのですがそのための飛行機がトラブルで落ちてしまいます。運悪く落ちたところは原住民族の敷地でした彼らは思い出しました授業の内容を、彼らの中には文明がないため食〇も当たり前でした。彼らの運命やいかにという内容なのですがこの映画はスプラッターなのでそれのバリエーションを楽しむ側面がとても強いです。監督がスプラッターの巨匠なのでカメラワークや演出が素晴らしいです。そのジャンルが好きな方は是非お勧めの作品なのですが謎解きなども入ってくるので頭空っぽにして見れるわけでもないのでそういうのが苦手な方にはあんまりなところも。
良いところを挙げるとそのバリエーションと洋画らしい大胆なところでしょうか、あとは大学生が基本的にうざい性格を突き通してくるのでそれはそれですっきりする場面もあるにはあると思います。
この映画珍しく相当グロを作りこんでるのにモザイクの量がすんごい少なくて笑ってしまいました。
悪いと感じた点・疑問に感じたことなど
悪いというかモザイクが無さすぎるので直視できない人は結構いると思います。さっきも言いましたが僕的には度合いを無視して全開なので笑ってしまいます。なんか生々しいところがありすぎるので閲覧注意ではあります。あと単純にそれのバリエーション豊富なのはいいんですけどストーリーより長いのでもういいよとはなります。
総評・全体的な感想
総評としてはグロダメな方は絶対見ないでください。言いましたからね?得意とおっしゃる人も覚悟持ってから見てください、やけに長いので。
なお僕はそのあと一日何も食べなくてよくなったのでダイエットできました。二回目は飽きが来るので見ないです。個人的には人生の中では見てよかったなと思う映画には入ってます、なんか好きで作ってるんだろうなというところとプロの職人精神を感じたからです。何事も好きなら本気の雰囲気が伝わってきますからね。
あ、あとR-18なのでお気をつけて。