characterキャラクター

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  • 名前 アオイ・ジュン
  • 説明

    「機動戦艦ナデシコ」に登場する人物

    ナデシコ副長。地球移住後のユリカの幼馴染み。20歳。身長172cm、体重58kg。特技は馬術。両親と祖父母と3世代で同居しており、家族仲が良い。好きな食物は手作りお菓子で、特に母親が作ったプディング。嫌いな食物はイカの塩辛。軍でエリートの道を進むはずだったが、ユリカの傍にいたいがためにナデシコに乗り込む事を選び、ネルガルと雇用契約を結んだ。典型的な「イイ人」で気が優しく、また影が薄くヘタレでもある。思いを寄せるユリカにとっては「大事なお友達」でしかない。連合宇宙軍に接収されることを拒んだナデシコが地球軍側と対立したせいで両者の板挟みとなる。ユリカの説得とナデシコ拿捕のため自らナノマシンを打ち込みIFS処理を施した。デルフィニウムを操縦してナデシコを襲撃。ナデシコがミサイル攻撃を受けた際に自ら楯となって死ぬつもりだったが、ガイとアキトに助けられる。二人に友情を感じ、戦闘後は契約通り正規クルーとして働くこととなった。 正式に副長に就任してからは、なにかにつけてブリッジを離れるユリカにかわって艦長代理を務める。アキトをライバル視しているが、戦闘中に漂流してしまった際には修理直後のナデシコで迎えに行くなど友情も感じている。行動力も勇気もそれなりに持ち合わせているものの、とにかく間が悪い上に不遇。エステバリス隊救援のため出撃すれば敵機と衝突してムチウチになったり、密航していた九十九とやりあった際に銃を奪われヒザを撃ち抜かれたりしていた。また、やや影が薄いせいもあってセリフや出番が少ないことから必死のアピールをすることも多い。Yユニット異変時には性格が変化し、トリガーハッピー状態に陥っていた。劇場版では、アマリリス艦長を務める。階級は中佐。冒頭シラヒメで幽霊ロボットを目撃した事から、アオイ報告書を提出する。劇中では持ち前のいい人属性からか、ユキナに良い様に利用されていた。また、顔立ちが良い為か、ユキナに強制的に女装をさせられ、その姿を見た女性クルー達に散々弄られる等、相変わらずのヘタレ振りを見せている。なお劇中で2人が同じ部屋で着替えているシーンがあるが、これは2人が親密な関係といったわけではなく、ユキナに好感は持たれているものの、異性としては全く見られていないためである。

  • 性別 男性
  • 年齢 20歳
  • 誕生日
  • 星座
  • 身長 172cm
  • 体重 58kg
  • 血液型
  • 出身
  • 職業
  • 趣味
  • 特技
  • 好きなもの 母親が作ったプディング
  • 嫌いなもの イカの塩辛
  • その他

quote名セリフ

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