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安野モヨコの癒し系ほのぼの漫画、オチビサンの舞台・鎌倉をめぐる聖地巡礼本。可愛いオチビサンに誘われて、鎌倉へ遊びに行こう✨

レビザル
5.0 33
  • 総合: 5.0点
  • わかりやすさ: 5.0点
  • 文章力: 5.0点
  • ストーリー: 5.0点
  • キャラクター: 5.0点
  • 世界観: 5.0点
  • 演出: 5.0点

良いと感じた点・楽しめた点

悪いと感じた点・疑問に感じたことなど

総評・全体的な感想

安野モヨコの「オチビサン」という漫画を、知っていますか(・・?

安野モヨコの漫画といえば「脂肪という名の服を着て」「ハッピーマニア」「さくらん」「後ハッピーマニア」など、大人の女性向けの漫画が有名ですが、魔法少女を主人公にした少女漫画「シュガシュガルーン」や「オチビサン」のような、癒し系ほのぼの漫画もあります。

「オチビサン」は、最初は朝日新聞に2007年〜2014年まで、連載されていましたが、その後2014年〜2019年からは、AERA(朝日新聞出版)に移籍して、連載されていました。

主人公のオチビサンは、鎌倉のどこかにある架空の町、豆粒町(まめつぶちょう)で暮らしています。ちなみに「オチビサン」は、朝日新聞出版から、全10巻発行されています。

オチビサンのトレードマークは、大きなポンポンがついた赤と白の帽子と服。

赤い屋根の家に住んでいる、明るくて元気な子。

オチビサンの親友は、パンくいとナゼニ。

パンくいは、料理が大好きで、パンが大好き。いつもパンのことを考えている。

ナゼニは、本が大好きで、調べ物をするのが大好きで、いつも物事を深く考えている。

シロッポイは、雪が降ったつぎの日に、湯気から生まれた白っぽいなにか。

まるでフワフワの綿菓子みたいで、オチビサンといっしょに暮らしている。

おじいは、オチビサンと仲間たちを、あたたかく見守っている。

猫のジャックは、おじいと仲よし。ドカンをねぐらにしてる、いたずらっこ。

ヘビくんは春になると、いつでもオチビサンのところに、やってくる。卵が好き。

アカメちゃんは、迷子のうさぎの子。豆粒町に住むようになったけれど、月を見るとかなしくて、泣いてしまう。

オチビサンは、仲間のパンくいやナゼニたちといっしょに、豆粒町をめぐる春夏秋冬の、四季の変化を楽しみながら、毎日の暮らしをまったりすごします(*´ω`)

ですが今回紹介する本は「オチビサン」ではありません。

今回紹介するのは「オチビサン」の舞台となった、架空の町・豆粒町のモデル地、美しい鎌倉の町を、オチビサンのイラストといっしょに紹介する、ガイドブック的な聖地巡礼本、それが「鎌倉オチビサンポ 花ごよみとめぐる旅」です。

「オチビサン」の舞台となった、豆粒町を思い浮かべつつ、美しい鎌倉の町をぶらりと散策する旅に出るのも、そう悪くないでしょう。美しいいにしえの都の、名所仏閣をめぐりながら、名物料理やスイーツを味わう💛

安野モヨコの「オチビサン」を知らない人でも楽しめる、そんな素敵な本が「鎌倉オチビサンポ 花ごよみとめぐる旅」です✨

それから安野モヨコさんは、2008年に「オチビサン」以外の連載作品を、健康上の理由からすべて休載しています。鬱の診断を受けてから、10年目の決断だったそうです。

「オチビサン」は、描いていて癒されるし、なによりも実家に仕送りをして、経済的に援助しなくてはならなかったからだそうです。安野モヨコさんの人生も、いろいろ問題を抱えているのですね。

また安野モヨコさんは、自分自身が鬱になった経験から、鬱病の人でも気楽に読めるように、という思いをこめて、癒し系ほのぼの漫画の「オチビサン」を描いていたそうです。

「オチビサン」には、安野モヨコさんの優しさも、詰まっているんですね💛

最後に「オチビサン」関連作品を紹介して、このレビューを終わります。

2014年「オチビサンのひみつのはらっぱ」が、絵本として講談社から発行されました。

安野モヨコさんの絵に、松田素子さんの文章をそえて、発行された絵本です。

アニメ版オチビサンは、2014年5月より1年間「テレビ絵本」として、NHKEテレで「春編」「夏編」「秋編」「冬編」が、放送されました。2015年には絵本「オチビサンのひみつのはらっぱ」も、アニメ化されて放送されました。

その後2023年〜2024年まで、NHK総合で深夜5分の、ショートアニメとして放送されました。

皆さんも「鎌倉オチビサンポ 花ごよみとめぐる旅」のみならず、安野モヨコさんの「オチビサン」の世界そのものを、ぜひ楽しんでください(*´ω`)

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