こちらのレビューは、一部ネタバレを含む可能性がございます。ご注意のうえ閲覧ください。
2023.07.10【#110】東方フルーツパーラー
良いと感じた点・楽しめた点
東方家の一員としてケーキを選ぶ場面
悪いと感じた点・疑問に感じたことなど
伏線を回収しきれてなかったりなどは気になりました。
総評・全体的な感想
ガードレールの岩生物に捕まったルーシーを引き剥がすことができた仗世文・ジョースターだったが、体の半分以上食べられた状態の運転手に捕まれ絶体絶命。スタンドを使いなんとか車を動かし岩生物にぶつけることがてきた。その時落とした下駄が空条仗世文の名前の由来だった。回想は終わり、フルーツパーラーへと向かう定助と康穂。憲助の退院祝いのケーキを東方定助として選ぶ所でこの物語は完結する。伏線があまり回収されてなかったり矛盾が多かったりなど残念な部分もありましたが、最後も一貫して空条仗世文でも吉良吉影でもなく、東方定助としての人生として進んでいっている描写は良かったなと思いました。