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【#110】東方フルーツパーラー

5.0 17
  • 総合: 5.0点
  • わかりやすさ: 4.5点
  • 画力: 5.0点
  • ストーリー: 4.0点
  • キャラクター: 4.0点
  • 世界観: 5.0点
  • 演出: 4.5点

良いと感じた点・楽しめた点

東方家の一員としてケーキを選ぶ場面

悪いと感じた点・疑問に感じたことなど

伏線を回収しきれてなかったりなどは気になりました。

総評・全体的な感想

ガードレールの岩生物に捕まったルーシーを引き剥がすことができた仗世文・ジョースターだったが、体の半分以上食べられた状態の運転手に捕まれ絶体絶命。スタンドを使いなんとか車を動かし岩生物にぶつけることがてきた。その時落とした下駄が空条仗世文の名前の由来だった。回想は終わり、フルーツパーラーへと向かう定助と康穂。憲助の退院祝いのケーキを東方定助として選ぶ所でこの物語は完結する。伏線があまり回収されてなかったり矛盾が多かったりなど残念な部分もありましたが、最後も一貫して空条仗世文でも吉良吉影でもなく、東方定助としての人生として進んでいっている描写は良かったなと思いました。

名セリフ

  • 「『想い出』は・・・ オレの一番最初の『想い出』は・・・ 『壁の目』の土の下で目を覚ました時が『始まり』なんだよ それより前の記憶はどんなことをしても何も戻らない 出会った人も行った場所も決して何も無い」

    東方定助ジョジョリオン

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