こちらのレビューは、一部ネタバレを含む可能性がございます。ご注意のうえ閲覧ください。
2023.06.13【#010】カリフォルニア・キング・ベッド その③
良いと感じた点・楽しめた点
枝に捕まりその影を踏ませようとしたことまでも看破されスタンドの記憶を奪われた場面。
悪いと感じた点・疑問に感じたことなど
7部との繋がりまで出して風呂敷を広げ過ぎてないか、伏線を回収しきれるのか読んでて疑問に思いました。
総評・全体的な感想
スタンドの記憶も奪われ、大弥からしてみれば「チェック」という感じだったが、携帯を使って仕掛けておいた布石で影を踏ませることに成功。マークは出版社のものだったらしく、本の題名にはスティール・ボール・ランの文字が。7部との繋がりがここでしっかり描かれていて今後が楽しみです。